ブルーラグーン BlueLagoon
21時過ぎホテルのラグーンを楽しんだ後はブルーラグーンへ！
ブルーラグーンに行かれる方は事前にＨＰで予約が必要なんだとか。
スタンダードからラグジュアリーまで４種類のチケットがあり、
内容とお値段で自分に合ったものを選べます。
シリカホテルの宿泊者は事前の予約をしなくても、
チェックイン時に希望の時間を伝えればバウチャーを発行してもらえました。
水着とカメラ、必要最低限のものを持って歩いてブルーラグーンへ。
一度レストランに行ったときに、近道をできるドアを見つけていたので
ホテル内を歩けて暖かいし距離も短縮できるのでそこから、道に出ることに。
８月で夏とはいえ濡れた髪に吹き付ける風が冷たい＾＾；
早く温まりた～い。
※写真はレストランを訪れた時に撮影したもの
時間も遅いし、人があんまりいないんじゃないかなぁと思っていたら
２１時を過ぎてもまだ受付に列が。すごい。。。
ブルーラグーンのショップ。泥パックとかスキンケア用品など売っています。
私も行く前は何かしら買おうと思っていましたが、お値段が高いのと
時間もなかったので今回は残念ながら見送りました。
こちらはカフェ。軽食、飲み物など売られていました。
受付でバウチャーを見せて、腕にまくバンドとタオル、ガウンをもらいロッカーへ。
ロッカーはこの遅い時間にも関わらず空きを見つけるのが大変で。
ツアー客なんかが多い昼間なんかもっと大変だろうなぁ。
やっと見つけたロッカーにタオルと着替えを入れて軽くシャワーを浴びて
外へ出たけれど、濡れた体に吹き付ける風が寒いのなんの！
これ、冬は相当な寒さなんじゃ・・・
上の写真、時計が写っていますがこの明るさで２２時過ぎ。
ぷかぷか浮きながら広いラグーンの端の方まで行ってみることに。
途中ところどころで、顔に白い泥を塗りたくった人たち。
湯気と白い顔となんともシュールな光景(笑）
この建物のところに泥パックの泥がありました。
さっそく私たちも挑戦してみました。
思ったより固め。お湯で少し溶きながら、顔、体に塗りました。
防水カバーに入れたスマフォで撮っているので少し画像が荒いですが。
段々と暗くなってきて、明かりがキレイでいい雰囲気でしたよ。
こちらはさっき食事したLAVA Restaurant。
ちょうど正面が私たちの座っていた席ですね。
ブルーラグーンでやりたかったことの一つ。
お湯に浸かりながら、飲む！
こちらのバーで、腕のバンドを見せてスキャンしてもらえば買えちゃいます。
出る時に使った分は精算するのでお金を持ち運ばなくていいので楽。
ストロベリースムージーと生ビール。ふたつで２０００円位。
やっぱり高い。スムージーは冷たくなくて、常温に近い。
もうちょっと冷えてると、美味しいはずなんだけどな。
一日にギュッと詰め込んだ日だったけど、やりたいことやれて大満足！
お湯から出た時は風が冷たいんだけど、その後は体がじんわり暖かい＾＾
心も体もぽかぽか。ブルーラグーン、楽しかったです。
Silica Hotel プライベートラグーン
LAVA Restaurantを後に、一度シリカホテルへ。
まずはホテルのプライベートラグーンへ。
こちらの利用時間は朝９時～夜０時。
※ホテルのHPには２２時までとあったので、夏だけなのかもしれません。
ブルーラグーンにしても、こちらにしてもまず体を洗ってから。
そして水着を着用し、入浴するようになっています。
水着を持って服を着たままラグーンの更衣室に行ったんだけど、
ロッカーは貴重品用にごく小さいものだけ。
部屋から水着を着て、バスローブを羽織って身軽で行くのが正しいよう。
私たちが入った時には誰もいなくて、貸切状態。
と～っても贅沢な気分でリラックスできました。
お湯の温度は少しぬるい感じで、お湯が湧き出ている場所の近くは
すごく温かかったりと、ムラがある感じで。
意外と奥の方まで続いていて浮き棒の様なものに掴まり
ぷかぷか浮きながら移動して、周りを見れば溶岩原で。
寒い中入るラグーンはとても気持ちよくって解放感も抜群。
遠くに見える山と地熱発電の白煙が箱根を思わせ、
一瞬日本の温泉地にでもいるかの様な錯覚も。
なんとも不思議な感覚。
ここの何倍の広さがあるブルーラグーンへの期待も膨らみます。
LAVA Restaurant
評判がよく行かれた方は、美味しかったと感想を綴っていました。
私たちもせっかくなら、とフロントで予約をしてもらって行ってきました。
シリカホテルからは歩いてブルーラグーンまで行くことができます。
溶岩原の中の一本道を進みます。
道からはよく見える部屋も。このお湯が暖かかったら足湯できるね。
振り返って、シリカホテル。
ブルーラグーンに近づいてくると左右にはこんな光景が。
触ってみたけど、予想に反して冷たかった。
着きました、ブルーラグーン
予約時間があるので、早速レストランへ。
まだ少し早い時間だったからか、お客さんはちらほら。
窓際の景色のいい席を取ってくれていたようです。
私たちが頼んだのはコチラ。早くも物価の高さにビックリさせられました。
１人 ＩＳＫ９９００（約９０００円）
物価が高いからお水が無料なのは、嬉しい。
パンも美味しくて、バターの乗った溶岩石？も、なんだか素敵。
全部で４品。量も多すぎず適度なボリュームでとても美味しかった。
サーモンも火が入りすぎない絶妙な火の通し方でパサパサしてなくて美味しい。
ラムは全く匂いがしないことは無かったけど得意でない私も食べられた。
かなりお腹いっぱい。
時差ボケもあるのか、いつの間にか座ったまま寝ていた私・・・
いつも、そう。お酒飲んで、お腹いっぱいになるとすぐ寝ちゃう＾＾；
彼も起こしてくれればいいのに、
いつもの事だからって、起こしてくれなかった。
また、やってしまった。
旅の恥はかき捨て。。。
ま、いっか。
シリカホテル（Silica Hotel）
記念すべき１日目の宿はブルーラグーンに隣接している憧れのシリカホテル
このホテルを知ったのが、結構後ですでに予約がいっぱいだったんですよね。
だけど、たまたまHPを見ていたら到着した日だけ１日空きになっていて！
私たちもこの日でなければ、レンタカーで移動してしまっているので
これはもう運命だ。とばかりに即予約。
以前はブルーラグーンクリニックという名前だったみたいですね。
今回はこのシリカホテルについて。
私たちの部屋は
デラックスダブル キング（Deluxe Double King）ISK57,400（50,123円）
同じ部屋でも時期などによって、やはり変動があるようです。
日本円の金額はカードの請求額です。レート換算は0.8733でした。
もちろん、駐車場もちゃんとあります。
窓の外は苔に覆われた溶岩原
前の人のビーチサンダル。。。
部屋には人数分のオリジナルビーチサンダル。
ホテルのプライベートラグーンに行くときなんか重宝しました。
記念に持って帰って来たけど、少し大きかったんだよね。
苔の溶岩原を取り囲むように部屋が配置されていました。
ホテルに着いたのは16時過ぎ。
チェックインの時にいろいろと説明を受けました。
朝食 ７時３０分～１０時３０分
ホテルにあるプライベートラグーンは朝９時～夜０時まで
※ホテルのＨＰには２２時までって書かれていましたが、
夏だけ延長するのか、チェックイン時にもらった紙には
手書きで０時と訂正していました。
明日からは一周の旅に出発なので今日ブルーラグーンにも行って
ご飯も食べて、ホテルのプライベートラグーンにも行って・・・
結構キツキツなスケジュールですが、これはもう仕方ない。
ブルーラグーンのレストラン「ＬＡＶＡ」でディナーっていう
希望もあったので、レストランの予約もチェックイン時にお願いしました。
１９時とかいい時間はすでに埋まっているとのことで、
１６時４０分の今、取れたのが１７時３０分。
ということで、ブルーラグーンは０時までだから遅い方が
きっと人が少ないからブルーラグーンには遅めに行こう。
ホテルのプライベートラグーンも入りたいから、
ＬＡＶＡでご飯食べて、戻ってプライベートラグーン、
その後ブルーラグーン。という予定に決定♪
あと、宿泊者はブルーラグーンへの入場料がかかりません。
一番安いチケットでも４０ユーロするから大きいですよね～。
ということで、またまた受付でブルーラグーンに行きたい旨を伝えて
バウチャーを出してもらいました。２１時～のバウチャーでした。
ちなみにバスタオルも、バスローブもすべて込みなので
ホテルから何も持っていく必要はありませんでした。
とりあえず、予定が決まってホッ。
ご飯を食べにブルーラグーンにあるLAVA Restaurantへ向かいます。
ケフラヴィーク空港～レンタカー
無事ケフラヴィーク空港に到着。
到着したら、まずすること。それは、免税店でお酒の購入！
他の方のブログで知ったんですがアイスランドは酒税が高く、
空港の免税店でお酒を買って行くのが、いいんだとか。
しかも、お酒も街のスーパーではアルコール度数の低いものしか
売っていないらしく、専門の酒店でしか取扱いがないんだそう。
制服のまま結構なお酒を買い込んでいました(笑)
ということで、いそいそと免税店へ。
場所はバゲージクレームのすぐ側にあるので到着した人なら
誰でも通る場所なのでとても分かりやすいと思います。
大きなカートがあり荷物が多くなっても安心。
奥に写っているのはバゲージクレーム。もうほんと、すぐそこ。
右手がお店のレジ、左がバゲージクレーム。
これも事前情報で知ったんだけど、
アイスランドはクレジット社会でほとんど現金を使わないので、
両替しなくても、この免税店で日本円で払っておつりをアイスランドクーナで
もらうというもの。それくらいで現金足りるんだって～
ということで、ビールやお土産の味見用としてチョコなどを選び、レジへ。
多めにもらっておこうと二手に分かれ、２、３千円のところを
ドキドキしながら１万円を出してみた。。。
「これどこの通貨？」
「ジャパニーズ エン」
「・・・」
レジの女の子、隣のベテランっぽいおばちゃんになにやら聞き始めた。
大方、使えるのー？いいのー？的な感じだと思うんだけど
そしたら
「もう一枚ある？これじゃ足りないわ」
「それ１０００じゃなくて、１００００だよ」
やはり日本円なんて馴染みがないのかよく分かってないみたい。
大丈夫かな～？不安になってきた。。。
「もうちょっと少額、ある？」
というので、５千円札をだしたらOK。
アイスランドクーナ（ISK）でおつりをちゃんと貰えました。
旅を終えた今、実際現金が必要だったところは無かった。
バスに乗ったりすると必要だったのかもしれないけど。
逆に残っても仕方ないから、って積極的に使ったくらい。
レンタカーの予約時間は１６時。
飛行機は１４：２５着だったけど、買い物とかもあるし、
返却の日のことも考えて１６時って設定してたんだけど。
空港ロビーに着いたら、１５時３０頃だったけどレンタカー会社の人が
名前の書かれた紙を持ってもう立って待っていてくれました。
予約の時に飛行機の便名も伝えてあるから、もしかしたら
飛行機に合わせているかもな～。
と気にしつつ買い物してたんだけど、やっぱりいましたね＾＾；
お待たせしました。。。
空港からは彼の車で、少し離れた簡易事務所的な場所へ。
ヨーロッパってマニュアルが主流らしくオートマは割高だって
事前情報だったんだけど、普段運転しない私も今回は国際免許を取って
挑んでいるので、絶対オートマ！っと思って予約していたんだけど。
レンタカー会社の彼の話によると、
このハイシーズンで、予約の車が用意できなくて・・・
マニュアル車なんだ。。。
えっ？！
車がなければ予約受け付けるなよ！ でたっ、これぞ外国。
日本では有り得ない～。
やっぱ大手のレンタル会社にしとけばよかったかなぁ。
と、心の中でいろんな葛藤が。
無いって言われてもねーと思いつつ
とりあえず、その車を見せてもらうことに。
シルバーのSuzuki Vitara。同じ車種だけど借りる予定だったのは
2016年のニューモデルだったのに、これは明らかに違う。
違うけど、まぁ、そんなに悪くもない。
何しろ、無いものは借りられないし。
でもすんなり受け入れるのも、どうよ？ってことで
彼にディスカウントを要求してもらった。
これはこっちに分があるし。もちろん向こうも、
「OK、ちょっと待って」
って感じで計算し始めた。よしっ！いいぞ。
ということで、９９７ユーロ⇒９００ユーロぽっきりになりました。
まぁ約１万円安くなったのは大きいね、とこれで手を打ちました。
そこから車まで行きいろいろと説明を受けた後
「じゃあ、車に異常がないか確認して。写真を取っておくのもオススメだよ。」
っていう事で、撮った写真がコチラ。
予約車はカーナビ装備でしたが、こちらもカーナビ装備。良かった～
旅を終えた今、強く思うのは
このカーナビ本当にあって良かった！！
宿までの道が遠く感じ不安だったときに、カーナビの目的地まであと何ｋｍ
到着までの時間あと何分っていう表示に救われました。
宿はほとんどBOOKING.comで取ったんだけど念の為予約ページを印刷して
持って行っていて、そこに宿の緯度・経度の数字が載っているんですよね。
それが目的地を設定するときに、とても役に立ったので知っていると便利かも。
広すぎて、住所も通りの名前までしかないとこもあったりなので。
アイスランドのスケールの大きさが、感じられるエピソードですよね。
レンタカー会社の彼に、目的地であるブルーラグーンを設定してもらって
敷地を少し練習で走りいざ出発。
アイスランドの旅の始まりです。
成田ーアイスランドへ
まずは成田からバンコクへ。
１７：２５ ＴＧ６７７ 総２階建てのジャンボ機。やっぱり大きい。
飛行時間５時間５０分。お世話になります。
一番後方に１階から２階へ上がる階段があり、そこから２階へ。
上ったところで振り返ったところ。
窓側にはこんな荷物入れも。
機内食はいつも二人で違うものを頼んで両方楽しむ、私たち。
離陸後１時間くらいで配られたかな。
その４時間後アイス。バニラと抹茶。
現地時刻２２時前、バンコク到着。
次のコペンハーゲン行きは01：20なので、少し空港を散策。
せっかくなのでタイ料理を。
バーミーナムガーイ 220B 見た目タイ料理っぽくないナ。
スイカのスムージーはさっぱりして、美味しい。目が覚める～
さ、今度はコペンハーゲンへ。この３区間で一番長い１１時間のロングフライト。
機内食はこちら。一緒についてきたこのミニペットボトルの水が便利。
こちらは到着前の軽食。種類は一種類。
こんな経路を辿ってはるばるやって来たんだねー。
現地時刻07：40 コペンハーゲン カストラップ空港に到着。
入国審査官の女性が結構厳しそうな人で、前に並んでいたタイ人の
女性は結構時間かかってて、ちょっとドキドキ。
コペンハーゲンには観光か？って聞かれたから、今日はアイスランドへの
トランジットだけで荷物のピックアップの為です～って言ったら
オ～アイスランド！って感じでびっくりしてた。
じゃあまたすぐチェックインするのね～って納得してスタンプ押してくれた。ホっ。
アイスランド行きの人なんてここじゃ沢山いると思うんだけど。
到着はターミナル３だったけど、次のWOW AIRはターミナル２。
っていうのも、現地について空港の無料WIFIで調べたもの。
コペンハーゲンについてはほとんど調べが手つかずで＾＾；
こちらはターミナル３をWOW AIRのカウンターを探し彷徨っていた時に
出会ったカルスバーグちゃん。
こちらはほとんどセルフチェックインなのか機械が沢山並んでいました。
私たちもこちらで無事チェックイン。私のパスポートをかざしただけで
二人の情報が出てきました。すごーい。
バゲージタグとボーディングパスが出てきたのでそれを持って
WOW AIRのカウンター（139～141）で荷物を預けました。
出発の３時間前で不安でしたが、受付してもらえました。
この天井の丸い白い部分、電気かと思っていたらガラスになっていて
自然光を取り入れていました。エコですね。
手荷物検査が混んでいましたが、無事通過。
空港内を歩いてみました。
まさかの回転すしもあり、
テイクアウトもありましたが、確か2000円位したかな～。高すぎ～。
小腹がすいていたので、コチラのお洒落ベーカリーでサンドウィッチを一つ。
スモークサーモンムース。
スモークサーモンの香りがして、具だくさんで美味しかった。
でも価格が確か×15くらいのレートだったから９００円弱かな。結構高いね。
そろそろ、目的地アイスランドへ。
シートは３－３の配列。ここでも中国人旅行者が結構いました。すごいね。
ここからは約３時間のフライト。
ＬＣＣなので、飲み物などのサービスはすべて有料。
窓の外は雲がキレイ。
やっと見えてきた、アイスランドの大地。
空港の近くにあるブルーラグーンが見えるかな～と期待したけど、
残念ながら見れませんでした。
予定通り14：30頃、アイスランド ケフラヴィーク空港に到着。
ここは沖止めで、空港内までは歩けそうな距離だったけどバスで移動。
おかけでアイスランドの大地へ最初の一歩を踏み下ろすことが出来ました＾＾
Way to iceland～旅の準備～
旅行好きな私たちが２０１６年夏の旅先として選んだ国は『アイスランド』
テレビで俳優さんが旅しているのを見て、一目惚れ。
自然が凄くて、久々にここ行きたい！って思った。
そんなアイスランド旅行の始まりから終わりまで。
自分の思い出として、ここに綴ります。
2016年8月中旬～12日間の旅～
アイスランド行きが決定したのは５下旬。
出発まで２か月ちょっと。
何から手をつけよう？
とりあえずは、飛行機だね。ってことで探し出すも結構高い・・・
成田ーアイスランド（ケフラヴィーク）で検索すると大体が
コペンハーゲン、ロンドン経由でアイスランドっていうパターン。
時期的なものもあるかと思いますが、１人２０万弱。
これは、高すぎる～。
何かいい方法はないか考えて思いついたのが、
とりあえず成田ーコペンハーゲンの飛行機を探してみよう。
するとタイ航空の成田ーバンコクーコペンハーゲンという飛行機が。
値段も二人で２１万円弱。
タイは何度も行っている大好きな国。
トランジットでタイ料理も楽しめて、安いし、私たちにピッタリ。
後は乗継に合うコペンハーゲンーアイスランドの飛行機を探すだけ。
最終的に私たちが購入したのは、WOW AIRの航空券。
直接WOW AIRのＨＰで購入。
帰りにコペンハーゲンで一泊しようと変更したら
ペナルティで余分なお金を取られちゃいました＾＾；
17：25 成田空港発（TG677) → 21：55 バンコク着
01：20 バンコク発 (TG950) → 07：40 コペンハーゲン着
13：50 コペンハーゲン発(WW903) → 14：25 レイキャビク着
といった感じです。
出発前に乗る機材は何かなぁと調べていたら成田発のTG677が
エアバスA380でした！
別に航空機好きとかではないんですが＾＾；
『世界最大の総2階建て旅客機』という言葉にテンションが上がります。
ファーストとロイヤルシルククラスはもちろん２階にあるんですが
２階後ろ１/３がエコノミーになっていて。
しかも１階席は３－４－３の配列ですが
２階席エコノミーは２－４－２。
二人で３人掛け席だと隣の方に気を使うし、
いつも後ろの方の２席があったらそこを指定しているんだけど。
タイ航空の手配は彼にお願いしていたので、
さっそくメールで聞いてみると、購入した時にすでに
２階エコノミーの２席を指定してくれていました！！
なかなか、出来た彼氏です。
航空券を手配したら、今度は泊まるトコロ。
っていっても、どういう風に旅するかどこにどれ位の時間を割くのか。
それによって泊まる場所も変わってくるし。
モタモタしてたら、宿の空きがどんどん無くなってきちゃうし～＾＾；
レンタカーで廻ろうと思っていたけど、そもそも一周できるのか？
道の不安もありましたし、行程を決められるだけの情報が
まだ自分の中で全然足りなくて。
ちょっとずつ勉強しながら、宿を手配し、レンタカーも予約して・・・
レンタカーにしたって、他の方のブログを見ていたら
リングロード（国道1号）は舗装されてるから夏場であれば４ＷＤでなくても
大丈夫っていう人もいたけど、
一本違う道を入った時にどうなんだろう？そういう道に行くかもしれないし。
せっかく進んだところで４ＷＤでないと入れない道路だったら最悪だし。
４ＷＤにすればそれだけ料金も上がるし～、結構悩みました。
でも、結果私たちがレンタルしたのは４ＷＤ。
安心感もあるし、それに越したことはないだろうってことで。
一応、アイスランドを一周する予定だったので。
今回の旅の手配情報を下記にまとめてみました。
航空券
コペンハーゲンーアイスランド（レイキャビク）WOW AIR ＨＰにて購入
レンタカー ICERENTAL ４×４にて予約 Suzuki Vitara (Automatic) - NEW 2016
オプションで保険をいろいろつけてこちらのお値段。
Quote: 単位：ﾕｰﾛ
| Day(s) rental 6 x (125.00 per day) | 750.00 |
| Pickup Fee (31.00) | 31.00 |
| Dropoff Fee (0.00) | 0.00 |
| Additional driver(s) 1 x (28.00 per rental) | 28.00 |
| GPS navigation system (0.00 per day) | 0.00 |
| Gravel Protection (5.00 per day) | 30.00 |
| Sand and Ash Protection SAAP (9.00 per day) | 54.00 |
| Super Collision Waiver Damage (12.34 per day) | 74.04 |
| Theft insurance (5.00 per day) | 30.00 |
| Subtotal | 997.04 |
| Total | 997.04 |
| Reservation Deposit (149.56) | 149.56 |
宿
ほぼbooking.comにて手配
アイスランドはbookingが強い印象でした。
夏はハイシーズンで本当に宿を探すのが大変でした。
売り切れ続出で、値段と条件の合うものがなかなか無くて。
一か所、アークレイリは洗濯機がある宿が良かったので
Airbnbというサイトで民泊？の様なスタイルで泊まってみました。
またその都度詳しく綴りたいと思いますが、ざっとこんな感じです。
よく書かれていますが、旅行が決まったら宿の手配は早めに！
特にハイシーズンの夏は、競争率激しいです。
次からは旅行記、はじめます。
